令和6年2月22日(木)、高松市立円座小学校で4年生110名を対象に環境学習を実施した。1限目は地球の水循環や、浄化槽で水をきれいにする仕組みについての座学、2限目は学校の近くを流れる香東川の水質測定と紙の溶け方実験を行った。最後に、川や海を汚さないために私たちができることをワークシートに記入し発表した。
この環境教育は、香川県環境森林部環境政策課が実施する「体験型環境学習プログラム実施事業」の一環として、平成28年度より体験型環境学習プログラム実施団体として当協会が実施しているものである。
カテゴリー: 活動報告
令和5年度浄化槽の法定検査に関する全国会議に参加
令和6年2月19日(月)、令和5年度浄化槽の法定検査に関する全国会議が、対面(公益財団法人日本環境整備教育センター2F)およびオンライン(Zoom)で併用開催され、「浄化槽法定検査の受検率向上に向けた取り組み事例について」、「循環型社会形成交付金について」、各県の関係団体や環境省より説明があった。当協会からは宇山局長はじめ事務局職員6名がオンラインで参加した。
令和5年度浄化槽行政職員研修会開催される
令和6年1月16日(木)、香川県合併処理浄化槽推進協議会は浄化槽行政職員研修会を実施した。全国浄化槽推進市町村協議会 事務局長 久川和彦氏による、Zoomを使用したリモートでの講習が行われ、当協会2階大会議室にも視聴会場を設けた。浄化槽行政を担当する市町職員の方々には、今後の業務に役立つ研修会となった。