令和7年4月19日(土)、20日(日)、「善通寺五岳の里」市民集いの丘公園で開催された「善通寺フラワー&ドリームフェスタ2025」に参加した。浄化槽の維持管理に関する内容を、大型モニターで視聴するミニ講座や浄化槽普及啓発パネルの展示、浄化槽の維持管理に関するクイズ、水環境クイズ(子供向け)、浄化槽相談コーナーなどを通じて、浄化槽の普及啓発活動を行った。また、浄化槽相談コーナーでは、さまざまな質問や相談が寄せられ、浄化槽への理解を深める機会となった。協会ブースには2日間で約900名の方々にお立ち寄りいただいた。
投稿者: admin@kjk-wp
令和7年度全浄連四国地区協議会総会及び浄化槽法定検査機関四国地区協議会が開催される
令和7年4月18日(金)、高松市の高松国際ホテルにて、令和7年度全浄連四国地区協議会総会及び浄化槽法定検査機関四国地区協議会が開催された。総会では、審議事項として令和6年度の事業報告及び収支決算、令和7年度の事業計画及び収支予算について審議され、原案どおり承認・可決された。また、その他の議題として、大規模災害時に備えた四国間での支援協定の締結や、役員等の輪番について協議が行われた。
令和7年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の公募始まる
浄化槽システムの脱炭素化推進事業
令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(浄化槽システムの脱炭素化推進事業)が本年4月21日より公募が開始された。本補助金は、浄化槽分野における脱炭素化の推進に向けて、エネルギー効率の低い既設の中大型浄化槽について、最新型の高効率機器(高効率ブロワ等)への改修、先進的省エネ型浄化槽への交換、再生可能エネルギーを活用した浄化槽システムの導入を推進することにより、大幅なCO2削減を図ることを目的としている。
【交付対象となる事業】
(1):30人槽以上の既設合併処理浄化槽について、浄化槽の所有者が最新型の高効率機器(高効率ブロワ等)へ改修する他、ブロワ稼働時間を効率的に削減可能なタイマーやインバーター装置等を導入することにより、対象機器にかかる二酸化炭素排出量(∝年間消費電力量)を事業前に比して(下記(3)事業を併せて実施する場合はそれによる削除効果を含む) 20%以上削減できる事業。
(2):30人槽以上の既設合併処理浄化槽本体を先進的な省エネ型浄化槽へと交換することによって、浄化槽全体にかかる二酸化炭素排出量(∝年間消費電力量)を事業前に比して(下記(3)事業を併せて実施する場合はそれによる削除効果を含む) 、46%以上削減できる事業。
(3) : 上記(1)又は(2)事業と併せて実施する再生可能エネルギー設備(太陽光発電、蓄電池等)を導入することで、浄化槽システムの脱炭素化推進に資する事業。
【補助金額、補助率】
・補助対象事業の「総事業費」の2分の1
〇問い合わせ先
(公社)香川県浄化槽協会 企画管理課 越智
TEL:087-881-6600 FAX:087-881-6670
Email:kikaku@kagawajk.jp
※事業詳細は一般社団法人全国浄化槽団体連合会のHPを参照願います。
消防訓練を実施
令和7年3月17日(月)、当協会において自衛消防訓練(総合訓練)を行なった。想定されたシナリオは、地震により2階給湯室より火災が発生した場合で、その際の対応について「通報連絡担当班」「初期消火担当班」「避難誘導担当班」「安全防護担当班」「応急救護担当班」をそれぞれ決め、消火活動、消防機関への通報、避難誘導、仮想負傷者の救護など、火災時に各自が担当する任務や他班との連携を確認した。その後、消火器の操作方法について説明を受け、水消火器を使い消火訓練を行った。
浄化槽機能保証の保証書について
浄化槽機能保証の保証書が、以下のように変更になりましたのでお知らせいたします。
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