令和7年度市町職員研修会(現地研修)開催される 

令和7年9月3日(水)さぬき市、9月26日(金)小豆島町、9月29日(月)綾川町にて、香川県合併処理浄化槽推進協議会は、浄化槽設置整備事業における各市町の担当職員が実施する完了検査業務が円滑に行われることを目的として、市町職員研修会(現地研修)を実施した。当協会からは、さぬき市で業務課の入道課長、宇賀神副主幹、小豆島町で小野課長補佐、宇賀神副主幹、綾川町で入道課長、小野課長補佐が講師として出席した。参加した各市町の担当職員にとって、今後の業務遂行に資する有意義な研修となったと思われる。

環境学習出前講座 -香川県環境学習応援団-

令和7年8月5日(火)、長尾放課後児童クラブにて、4年生27名を対象に環境学習出前講座を実施した。協会オリジナルワークシート「かんさつノート」を用い、約1時間にわたり水の循環や浄化のしくみについて学んだ。講座の前半では座学を行い、水がどこから来てどこへ行くのか、使った水が下水処理場や浄化槽でどのようにきれいになるのかについて説明した。さらに、水をきれいにする微生物の働きや、汚れた水を浄化するしくみについて学んだ。後半の実験では、ペットボトルを使ってトイレットペーパーとティッシュペーパーの溶け方を比較し、紙の性質の違いを観察した。続いて、ペットボトルで作成した簡易ろ過装置を用い、溶かしたトイレットペーパー入りの水をろ過し、水の変化を観察。児童たちはろ過の様子をスケッチし、気づいたことを発表した。さらに、泥水の沈殿実験に加え、泡立った水に消泡剤を加えて泡を消す実演も行い、水を処理するさまざまな方法について学んだ。児童たちは、水の大切さや、生活の中で水をなるべく汚さない工夫について考える機会となり、今後の学習や生活に活かす意識を高めることができた。この環境学習出前講座は、香川県環境森林部環境政策課が運営する「香川県環境学習応援団」の登録プログラムとして、長尾放課後児童クラブの依頼により実施されたものである。

検査員研修を実施

令和7年8月、検査員および採水員を対象に、各課で3回ずつ、各課の管理職が講師となり、検査員研修を実施した。研修内容は1回目が『浄化槽法について・特定既存単独処理浄化槽について』、第2回目が『実事例による7条検査での人員算定について』、第3回目が『実事例による外観検査の判定について・消毒剤(有機系・無機系)の効果について』講義を行った。各研修後に質疑応答が行われ、参加者からは実務に即した質問が多数寄せられた。講師である管理職が具体的な事例を交えながら丁寧に回答し、理解を深める場となった。

課長以下の職員を対象に職員研修を実施

令和7年7月29日(火)、30日(水)の2日間にわたり、2班に分けて外部講師による職員研修を実施した。講師に株式会社エスの内海加奈子氏を迎え、「浄化槽協会の未来を創る・誇りと意識を高める対話」と題した講義を行った。研修ではグループワークを通じて、浄化槽協会が果たす社会的役割の重要性について職員が改めて認識を深めるとともに、一人ひとりの主体的な関心と連帯感を醸成することを目的として行われた。

かがわ未来へつなぐ環境学習会に参加

令和7年7月27日(日)、サンメッセ香川にて香川県主催の『かがわ未来へつなぐ環境学習会』に参加した。本イベントは、様々な環境分野で活動する団体や企業などのブースを一堂に集めたものであり、今年も「香川の環境をまるごと学ぼう!森里川海のつながりを体験しよう!」をテーマとして開催された。体験型学習ブースや体験型講座、ステージイベントなどを通じて、「見て・触れて・体験できる」内容となっており、大人も子どもも楽しく環境について学べるイベントであった。当協会のブースでは、水の大切さや浄化槽のしくみ等について説明を行った。ペットボトルを使用した紙の溶け方実験や、タブレットに映し出された微生物の動画を観察するコーナーを設け、クイズラリーとも連動させた。夏休み中の親子連れや環境に関心のある来場者が次々と訪れ、協会ブースは大盛況であった。