令和7年4月18日(金)、高松市の高松国際ホテルにて、令和7年度全浄連四国地区協議会総会及び浄化槽法定検査機関四国地区協議会が開催された。総会では、審議事項として令和6年度の事業報告及び収支決算、令和7年度の事業計画及び収支予算について審議され、原案どおり承認・可決された。また、その他の議題として、大規模災害時に備えた四国間での支援協定の締結や、役員等の輪番について協議が行われた。
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消防訓練を実施
令和7年3月17日(月)、当協会において自衛消防訓練(総合訓練)を行なった。想定されたシナリオは、地震により2階給湯室より火災が発生した場合で、その際の対応について「通報連絡担当班」「初期消火担当班」「避難誘導担当班」「安全防護担当班」「応急救護担当班」をそれぞれ決め、消火活動、消防機関への通報、避難誘導、仮想負傷者の救護など、火災時に各自が担当する任務や他班との連携を確認した。その後、消火器の操作方法について説明を受け、水消火器を使い消火訓練を行った。
浄化槽機能保証の保証書について
浄化槽機能保証の保証書が、以下のように変更になりましたのでお知らせいたします。
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『災害時における浄化槽の応急・復旧支援活動に関する協定書』締結式
令和7年3月25日(火)、香川県庁にて、『災害時における浄化槽の応急・復旧支援活動に関する協定書』に関する締結式を香川県、公益社団法人香川県浄化槽協会、一般社団法人香川県環境保全協会の三者で行った。香川県と公益社団法人香川県浄化槽協会は2006年に同協定を締結していたが、支援内容の拡充及び連携・協力体制の強化を目的に協定を見直した。今回新たに「被災浄化槽の復旧工事に関する相談・避難所等の被災浄化槽の点検、し尿の収集・運搬」等を追加した。また、一般社団法人香川県環境保全協会も今回の協定に加わり、支援体制が強化された。
令和6年度浄化槽行政職員研修会開催される
令和7年3月4日(火)、香川県合併処理浄化槽推進協議会は浄化槽行政職員研修会を実施した。現地会場(香川県庁)+オンラインのハイブリット方式で行われ、『浄化槽法及び関係法令』、『浄化槽の法定検査』について、全国浄化槽推進市町村協議会 事務局長 久川 和彦氏による講習が行われた。当協会からは、宇山局長、山本総務部長、宮川業務部長、入道業務課長、西本検査管理課長、十河企画管理主幹、井下総務課長補佐がオンラインで視聴した。浄化槽行政を担当する市町職員の方々には、今後の業務に役立つ研修会となったと思われる。